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<花式滑冰>3冠、羽生結弦的成長與四年後的課題 --"四回轉時代"

 

<フィギュアスケート>3冠、羽生結弦の成長と4年後への課題

■“4回転時代”への対応

 では、3冠、羽生に今後の課題はあるのだろうか。

 中庭氏は、平昌五輪に向けて、羽生が取り組むべき課題は少なくないという見解を持つ。
 「後半の滑りは力で押す、雑なスケーティングが目立ちます。後ろの滑りが伸びていません。スタミナもそうですが、疲れない滑りというものも身につけていく必要があるでしょう」

 中庭氏は、5位に入ったジェレミー・アボット(米国)の滑りに、今後、羽生が参考にすべき点が多かったという。

 今川さんも、スタミナ、表現力、つなぎの改善を指摘する。
 「終盤は前半より足に疲れが見えた。さらに上を目指すとなると今後は勢いやメリハリのある表現だけではなく、ベテランスケーターなどに醸しだされる深みのある表現も必要となるだろう。得意な分野だけでなく、いろんなジャンルの曲にチャレンジし、表現に引き出しを作ることも必要。また、勢いがありすぎてやや粗さが見えるつなぎ面など、流れよく丁寧にこなすように改善の余地はまだある。スケーティング技術もさらに磨かれて行き、上手くなると思う」

 そして両氏がもうひとつ指摘するのが、本格的な4回転時代への対応だ。今大会で3位に入ったハビエル・フェルナンデス(スペイン)はフリーで、3つの4回転ジャンプを入れてきて認定された。

 「4回転時代に突入した今、自他ともに認めるチャンピオンとなるためにはフリーで4回転を3つ入れることは必須となってくるでしょう」とは今川さん。

 おそるべきメンタルを備えた19歳が、今回の経験を経て4年後の韓国平昌五輪まで、どれだけ進化するかは、2連覇への夢と共に大きな楽しみである。

如何因應”4回轉時代的來臨

接下來、獲得3冠的羽生選手,今後又有什麼課題呢。

 中庭先生認為,接下來的平昌奧運,羽生選手必須面對的課題不會少。「後半的滑行使用力量使得雜亂的步伐很明顯。之後的滑行無法延展。活力也是如此,學習不疲累的滑行是必要的。」前五名之一的美國選手的滑行,應可做為羽生選手的參考。

 今川小姐也指出活力、表現力、流暢性的改善。

「在終盤時可以看出比起前半場更加疲累的步。若要更往上邁進,今後並不只有氣勢與起伏的表現,也必須要展現出成熟滑冰選手所營造的深度。不僅是自己擅長的風格,必須要挑戰各種曲風、表現出層次感。再者,只有氣勢會讓人感到連接上稍有粗糙的部分,還有可以改善、更流暢完整呈現的餘地。滑行技術若再繼續磨練下去,會更加進步」

 兩位還提到另外一點,那就是如何因應真正的4回轉時代。本次大會第3名的西班牙選手在長曲項目的34回轉跳躍獲得認定。

 4回轉時代來臨的現在,要成為自己與他人皆認可的冠軍,在長曲項目加入3次4回轉已成為必要了」今川小姐表示。

 令人驚訝的19金牌選手,經過這次的經驗,將會在4年後韓國平昌奧運有什麼樣的進化呢,與奧運二連霸之夢一起期待吧。

 

 

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