観月ありさ、初刑事役に「やる気満々です」
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女優の観月ありさが16日、東京・六本木のテレビ朝日本社で主演ドラマ『Answer(アンサー)~警視庁検証捜査官』(4月18日より毎週水曜 後9:00)の会見を行った。21年連続で主演を務める観月だが、警察ものは今回が初。「ぜひとも刑事をやりたいと言っていたので、やる気満々です。初めてなので慣れない点もあって、専門用語をすごくたどたどしく言ってたりするんですが、オンエアはちゃんとした管理官の姿になっていると思います。見たことがないような新しいテイストの刑事ドラマになればいいなと思っています」と意気込みを語った。

 同ドラマは『相棒』『9係』『臨場』『遺留捜査』などの刑事ドラマの名作を生み出しているテレビ朝日系の水曜9時枠に登場する新たな刑事ドラマ。観月が演じる主人公・新海晶は、キャリア管理官でありながら、出世のレールを外れてしまい「検証捜査係」という捜査一課のお荷物係に配属される。本来、冤罪などを防ぐため事件の再検証を行う役割を担った係だったが、実態は「捜査報告書」に「検証済」のハンコを押すだけだった。そんな状況を立て直すべく、晶は本気で“検証捜査”を始めてしまう。

 キャリア管理官という役どころに、観月は「みんなを束ねて、まとめていく立場。女性上司のかっこ良さを出せたらいいな。頼りない役をやることが多かったけど、今回はかっこいい役です」と背筋を伸ばした。

 そんな観月の下で働くことになる検証捜査係の刑事役に
五十嵐隼士松重豊片岡鶴太郎、対立する捜査一課・強行犯係に田辺誠一橘慶太、眞島秀和、捜査一課主席管理官に風見しんごら男ばかりだが、「上司としては最高です」(五十嵐)、「観月さんの立ち姿の美しさに惚れ惚れしております」(松重)などと、観月の評判は上々。

 観月演じる晶を動物に例えると、「ペガサス」(五十嵐)、「鷹」(橘)、「ロシアンブルー」(眞島)、「チーター」(風見)、「ピューマ」(松重)とそれぞれに答え、空も地も駆け巡る強いイメージが浸透している様子。片岡と田辺は得意の絵も披露。「着物を着たウサギ」をカラフルに描いた片岡に対し、黒ペン一色で「つる」を描いた田辺は、その独特な画風で、会場の笑いを誘っていた。 


会見には、片岡鶴太郎、観月ありさ、田辺誠一、風見しんご、五十嵐隼士、橘慶太、松重豊の7人が出席 (C)ORICON DD inc

 

 

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